9月26日、富山県機械工業会の代表団がIPTベトナム工場を訪問し、意見交換および懇談を行いました。

富山県機械工業センター連合会は、現在傘下に9つの団地を擁し、相互扶助の精神に基づいて会員相互の連携を図りつつ、それぞれの団地の特性を活かした活動を展開し、企業経営のリード役を担っています。【https://toyamakenseimitsu.or.jp/】
会合では、加盟企業の会長、社長、取締役の皆様から、機械産業および精密機械加工産業の発展に関する豊富な経験や貴重なご意見を共有いただきました。
また、今後はベトナムをはじめとする海外への事業展開・投資拡大への強い関心が示されました。

一方、IPTベトナムからは、自社の経営方針、人材、技術力に関する情報を共有するとともに、ベトナム国内の産業状況やその中での課題・利点についても説明いたしました。

IPTベトナムを代表し、代表団の皆様から頂いた温かいお言葉と建設的で貴重なご助言に心より感謝申し上げます。
今後とも、富山県機械工業会の皆様との連携とご支援を賜りながら、より良い関係を築いていけることを願っております。